デンツは、手袋の製造に関して、プリンス・オブ・ウェールズ殿下のロイヤル・ワラント(英国王室御用達)を取得したことを発表しました。

デンツはウィルトシャーのウォーミンスターに本拠を置き、ジョージ3世の時代から革手袋を製造している。

「デンツのデボラ・ムーア最高経営責任者は、「英国王室御用達を授与されたことを大変誇りに思います。「これは、デンツで働くすべての人と、私たちのグローブの品質に対する真の賛辞です。

デンツ社は1777年から高級皮革手袋を作り続け、今日では世界中に輸出している。 ヴィクトリア女王のための特別な手袋や、1937年のジョージ6世国王陛下と1953年のエリザベス2世女王陛下の戴冠式で使用されたユニークな手袋を製作するなど、英国王室とはすでに長いつながりがある。

近年、真新しいデンツ工場と 本社がプリンセス・ロイヤル によって開設され、昨年は コーンウォール公爵夫人がデンツ を訪れ、永年勤続表彰を行いました。代々デンツで働く家族もおり、代々受け継がれてきた伝統的な技術と職人技は、デンツ独自の遺産の一部となっています。

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